植毛はどれくらい持つの?自毛植毛と人工毛植毛の寿命

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更新日:2018/05/18

自毛植毛と人工毛植毛の寿命

手に絡みついている大量の抜け毛

植毛は薄毛の方にとって最後の砦と呼べるものです。

 

育毛剤を使ってもだめ、発毛剤を使ってもダメ、メソセラピーやHARG療法を利用してもダメという方もいます。

 

 

植毛は髪の毛を薄い部分に植えるので、高確率で薄い部分をカバーできるわけ。そこで気になってくるのが、植毛した毛はどれくらいの寿命を持っているのか、ということです。植毛したとしても1年から2年で抜け落ちてしまっては、短期間でまた再手術を受けなければなりません。費用もかかってしまうわけです。

 

こちらでは自毛植毛と人工毛植毛の寿命を明らかにします。自毛植毛と人工毛植毛の寿命は全く異なるものなので、どちらの植毛法を利用しようか悩んでいる方も必見です。

 

さらに植毛した毛を少しでも長持ちさせる方法についてもお伝えします。

 

自毛植毛はどれくらい持つのか?

半永久的である

 

ガッツポーズをするスーツを着た男性

自毛植毛に関しては基本的に寿命を心配することはありません。

 

自毛植毛は字のごとく自分の毛を薄い部分に植え付けるわけです。毛ですが、ずっと生え続けますよね。例えば脇毛にしても、死ぬまで生え続けるわけです。植毛した毛にも同じようなことがいえます。

 

 

「なぜ前頭部や頭頂部の髪の毛は抜けてしまうのに、植毛した毛は半永久的に生えてくるの?」といった疑問を持つ方もいるでしょう。その疑問は男性型脱毛症のメカニズムを知れば解消されるはずです。

 

男性型脱毛症は髪の毛のすべてを脱毛させるわけではありません。主に前頭部から頭頂部にかけての髪の毛だけを薄くする作用があるのです。

 

もう少し厳密にお話すると、男性型脱毛症の原因物質にジヒドロテストステロンと呼ばれるものがあります、そのジヒドロテストステロン(悪玉男性ホルモン)は、生え際からつむじにかけてあった毛根にだけ作用するのです。

 

耳の周辺やつむじの後方にある髪の毛については脱毛させるような作用をもたらしません。ですからジヒドロテストステロン(悪玉男性ホルモン)が作用しない髪の毛を植毛することになるので、半永久的に生え続けるわけです。

植毛した毛はすぐに抜けるが心配なし

 

耳の周辺やつむじの後方にある毛を移植すると、植毛したけ自体は1ヶ月程度で抜けてしまいます。「もう生えてこないのでは?」と心配になりますよね。

 

しかし植毛した毛がすぐに抜けてしまったとしてもなんの心配もありません。髪の毛に発毛・成長・脱毛のサイクルがあります。植毛した毛は一時的にショックが与えられるので、1ヶ月程度で抜けてしまいますが、その後に再び発毛してくれるわけです。

 

植毛した毛はすぐに抜けますが、肝心の毛根(毛母細胞や毛乳頭細胞)は生きています。毛根が生きていれば、抜けたあとにすぐに髪の毛を生やしてくれます。植毛した毛が抜けてしまったとしても心配する必要はまったくないのです。

一部は定着しない

 

植毛した毛がすべて生存し続けるわけではありません。各クリニックで定着率といったものが示されていると思います。植毛した毛が移植部で生き続ける率を表しているのですが100%ではありません。

 

定着率が高いクリニック(ドクター)であったとしても、90%から95%程度になっているのです。仮に2,500株植毛したとしても200株前後は生えてこない、ということになります。

 

仮に5%から10%程度の毛が抜けてしまったとしても、特に大きな問題はありません。クリニック側は定着率のことも考えて一定の密度で植毛してくれるからです。

 

ただしクリニックによっては著しく定着率が悪いところがあることも事実です。定着率が80%以上であれば問題ありませんが、50%など著しく低いところは避けたほうが無難でしょう。

人工毛植毛はどれくらい持つのか?

1年から2年程度で抜けてしまう

 

お風呂場(バスタブ)の上に大量にある髪の毛 入浴中に抜けた

人工毛植毛は自毛植毛に比べて、圧倒的に寿命が短いです。

 

1年間から2年間で多くの人工毛は抜け落ちてしまいます。その理由は、自分の毛ではないから、というシンプルなものです。

 

 

人工毛の素材は「ポリエステル系高分子樹脂」と呼ばれているものです。人工血管に使われている素材と同じものなので、非常に安全性が高いことでも知られています。以前はナイロン、または塩化ビニールが使われていましたが、近年では人工毛植毛も進化しているのです。

 

その人工毛植毛に使われている素材ですが、以前よりも安全性が高くなったとはいえ人体にとっては異物にほかなりません。身体に異物が入ってくると、免疫システムが動き出すのです。

生え際の炎症 大量に出ておりひどい状態

免疫システムは菌やウイルスなど人体に有毒なものが入ってくると攻撃するわけですが、人体にとって異物が入ってきた場合でも作動してしまうのです。人工毛植毛で利用されているポリエステル系高分子樹脂もまさしく異物です。

 

人工毛は徐々に免疫システムによって攻撃を受けることになります。植毛した部位の皮膚を炎症させるなどして、人工毛を人体から取り除こうとするわけです。結果として数年間ですべての人工毛は抜け落ちてしまいます。

 

1年間程度で約半分程度の髪の毛が抜けるとされています。ですから一定期間でメンテナンスをしなければなりません。自毛植毛に比べて結果的にコストも増大してしまうのです。

すぐに抜けるのになぜ人工毛植毛は選ばれるのか?

 

髪の毛の残存量が少なくても利用できる植毛法だからです。

 

自毛植毛は自分の髪の毛が一定以上無ければ利用できません。限界がある植毛法なのです。

 

人工毛植毛に関しては限界がありません。何本でも植毛できるので、高密度の植毛も出来るわけです。

 

男性の中には、耳の周辺やつむじの後方まで薄毛の範囲が広がってしまう方もいます。採取できる髪の毛が少なくなるので、結果的に自毛植毛は諦めるしかありません。しかし人工毛植毛は残存本数に左右されないので、誰でも利用できるとのメリットがあるわけです。

植毛した毛の定着率アップ方法&寿命を延ばす方法

自毛植毛の定着率アップ法&寿命アップ法
  • 自毛植毛の定着率をアップさせる秘訣・・・しばらくは患部に負担をかけないで生活する
  • 自毛植毛の寿命をアップさせる秘訣・・・発毛剤を使用する

 

自毛植毛の定着率をアップさせるためには、植毛した患部の状態を良くすることです。刺激を与えるなどの負担を与えてしまうと、定着率が下がってしまいます。植毛手術を受けてからしばらくは激しい運動を避けてください。

 

さらに皮膚の状態も定着率には大きく関わってくるので、紫外線が患部に当たらないように日傘を利用したり締め付けの弱い帽子などをかぶったりして生活することもおすすめです。

 

植毛した毛の寿命をアップさせるためには、発毛剤の利用が最もおすすめです。一応は男性型脱毛症の影響を受けない毛根を植毛しているわけですが、個人差があることは確かです。

 

耳の周辺やつむじの後方の髪の毛であったとしても、男性型脱毛症の影響を受けてしまうケースも見受けられます。植毛した毛の寿命を伸ばしたいのであれば発毛剤は利用しましょう。内服薬系のフィナステリドやデュタステリドに関してはジヒドロテストステロン(悪玉男性ホルモン)対策になるのでおすすめです。

 

塗布系の発毛剤であるミノキシジルに関しても男性型脱毛症対策とはなりますが、植毛直後の利用は避けてください。ミノキシジルには炎症やフケなどの頭皮環境を悪化させる副作用が数多く報告されているので、植毛してから1ヶ月以上は利用を控えてください。植毛部の状態が安定してから利用すべきです。

 

※発毛剤に関しては短期的な利用では意味がありません。長期的に利用し続けることが重要なのです。発毛剤によって生えている髪の毛は発毛剤でしか維持できません。植毛した毛の寿命を伸ばしたいのであれば発毛剤を使い続けてください。

人工毛植毛の定着率アップ法&寿命アップ法

 

  • 人工毛植毛の定着率をアップさせる秘訣・・・良い素材を使っているクリニックを利用すること
  • 人工毛植毛の寿命をアップさせる秘訣・・・皮膚や人工毛に負担をかけない

 

人工毛の定着率に関しては、素材が最も重要です。前述したように最新のポリエステル系高分子樹脂であれば一定期間は定着してくれます。しかしナイロンや塩化ビニールであると、それほど強い素材でもありません。皮膚にも負担をかけるので、定着率は悪くなってしまうのです。

 

素材についてはクリニックにもよるので良いクリニックを選ばなければなりません。しかし国内で人工毛クリニックはニドークリニックでのみ行われているので、選択肢はありません。もちろんニドークリニックではポリエステル系高分子樹脂を利用した植毛を実施しています。

 

人工毛の寿命は1年間から2年間となっていますが、頭皮の状態に大きく左右されます。頭皮ニキビができやすい方は脱毛しやすいので注意してください。頭皮環境を整えることが寿命を伸ばすためにもっとも重要なのです。

 

外国人男性がドライヤーを頭皮に近づけてにこやかに髪の毛を乾かしている 近づけすぎ

さらに人工毛は自毛とは異なり、植毛した時点が最も良い状態です。あとは劣化していくしかありません。紫外線によっても劣化しますし、ドライヤーの熱でも劣化してしまいます

 

人工毛に対してなるべく負担をかけないような生活をしていくことが寿命のアップに重要になっているわけです。もちろん皮膚の状態も重要なので、頭皮環境の安定化についても考えていかなければなりません。

植毛の寿命まとめ

比較項目

自毛植毛

人工毛植毛

寿命

半永久的

1年間から2年間程度

定着率をアップさせる方法

しばらく患部に刺激を与えない

より良い素材を利用する

寿命をアップさせる方法

発毛剤で維持可能

頭皮と人工毛の状態を維持する

自毛植毛と人工毛植毛では、植毛した毛の寿命は全く異なります。1回の施術でより高い効果を得たい、と考えるのであれば自毛植毛を選ぶべきです。

 

植毛後に掛かるコストにも注目しなければなりません。実は植毛した毛の寿命がコストに与える影響は大きいのです。

 

植毛した毛の寿命が長ければ長いほど、コストはかかりにくいです。短ければ短いほどコストはかかってきます。

 

自毛植毛であれば、植毛した部位についてはメンテナンスが必要ありません。今後も髪の毛は生え続けます。

 

人工毛植毛については、1年間から2年間で必ず植毛し直さなければなりません。コストは年々膨らんでいくわけです。

 

確かに自毛植毛と人工毛植毛であれば、人工毛植毛のほうが安いです。しかし寿命がより長い自毛植毛のほうがトータルコストは抑えられるのでおすすめ、ということになります。

 

 

植毛経験者による同じ目線でのアドバイス

「誰にアドバイスを求めるべきか?」それは実際に植毛を体験した人です。

アイランドタワークリニックのアドバイザー(問い合わせ相談対応スタッフ)は、全員が元々はお客さんという異例のクリニックです。

つまり、植毛をやる前の悩みや不安な気持ちやなども経験していて、現在進行形の植毛ユーザーとしての感想や、実生活における体験談を聞くことができるので、アドバイザーとしては最適です。

1人でもんもんと悩んでいるだけでは状況は何も変わらないどころか、薄毛や抜け毛は進行していきます。植毛手術をやる、やらないは別として、なるべく早めに相談をして、プロのアドバイスを受けることをおすすめします。

もちろん植毛はメリットばかりではなく、費用なども高額なので、特にリスクやデメリット、その後のメンテナンスなどはしっかりと聞いておくと良いでしょう。

植毛はなかなか他人に相談できるものではありません。実際に今抱えている植毛への不安や問題点、ぶっちゃけた質問・疑問を植毛を経験しているプロの毛髪アドバイザーにぶちまけてください。

無料だからこそ怖い・・・。気になるカウンセリング後の売り込みは?

植毛はどれくらい持つの?自毛植毛と人工毛植毛の寿命


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